今までの緊急カードは、大きくて携帯が難しいものばかり。
パスケースや財布に入る名刺サイズの緊急カードを作りました。
ぜひご利用下さい。

【特徴】

本人の意識がなく、救急搬送されたとき、救急救命士は、一番最初に患者の身元確認のためサイフ、パスケースを確認するそうです。
身元がわかったとしても、普通の救命救急に入られては持病を持つ私達は命の危険が及ぶことがあります。そこで、Nnet(難病ネットワーク)では、救命救急の方に間違いなく持病の情報を伝えることができるよう、サイフ、パスケースに入るカードサイズの「緊急カード」を作成しました。

今までの緊急カードは、大きすぎてサイフ、パスケースに入らず、救命救急の方がハンドバックの中を確認して見つける事ができればラッキー、ハンドバックを持たない男性ならどうしよう? などと色々なケースを考えて作成したものがこの「緊急カード」です。

このカードは、まだまだ改良の余地が残っていると思っています。今後、皆様のアイデアでより良いカードに育ち、世界共通の「緊急カード」に育ってゆけば幸いです。

【配布・作成】

基本的には、著作編フリーですが、難病ネットワークのロゴ(Nnet) を入れてください。

また、このカード、および、これを台紙として作成したカードを販売目的で使用しないでください。

無料配布(ダウンロードを含む)してください。

お問合せ: NPO 法人 難病ネットワーク(Nnet)

◎ 緊急カード・全疾患共通 (PDF版)220Kb
◎ 緊急カード・全疾患共通 (Word2013版 .docx)2.2Mb
◎ 緊急カード・ウラ面自由 (PDF版) 230kB

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